大阪で葬儀の実績が豊かな関西葬祭センターの情報を月別にまとめた2012年5月の記事

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葬儀・家族葬の枕経

葬儀・家族葬の枕経について


枕経はお亡くなりになると、すぐ僧侶に連絡をいれ枕飾りのできたところで読経をしていただきます。


枕経は故人に対して読経して聞かせるという考え方、または仏壇の内仏またはご本尊に向かって読経するという考え方など、宗派により考え方が異なります。


枕経をあげていただくときは、喪服ではなく普段の衣服を整えて出ればいいとされます。
枕経の後、葬儀の日時や式次第を僧侶と相談します。


既に戒名をいただいている場合は申し出て、そうでないときは故人の人柄などを話しておきます。最近では通夜のときに、枕経を上げることも少なくありません。


キリスト教の場合は、危篤、臨終のときから神父または牧師が立ち会うことが原則になっています。


葬儀・家族葬のことなら何なりとご相談ください。


 

葬儀・家族葬の枕飾り

葬儀・家族葬の枕飾りについて


枕飾りとはご遺体の枕元に、白木の台を用いてお飾りします。一般的に三具足を備えます。


香炉を中央に右側に燭台、左側に花立てを配します。
その土地の代々の風習もありますので、それに従っていただきますように。


浄土真宗では本来、線香は立てないで適当な長さに折、横に寝かせるのが正式です。
お供えも浄水、枕団子、枕飯などがありますが、浄土真宗では供え物は不要とされます。
またご遺体の上に置く、守り刀も不要となります。


また神棚には四十九日の間、半紙を貼る習慣があります。
これは神道が穢れを避けることから、死穢が神棚におよばないようにとのことで、行います。この作業も本来は、家の人ではなく他人に頼んでしてもらうとされています。


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葬儀・家族葬のアフターサービス

葬儀・家族葬のアフターサービスとは、


葬儀を終えると四十九日までの七日ごとの法要もあります。また死後の煩雑な手続きも必要となってきます。


手続きには年金関係・健康保険・生命保険関係があります。ですので死亡診断書を役所提出の前に死亡診断書又は死体検案書をコピーしておく必要があります。


死亡者が国民健康保険に加入していれば、葬祭費の支給を受けることができます。
葬祭費の支給額・名称は市町村により違います。


死亡者が健康保険の加入者であれば、被保険者埋葬料が、死亡者が健康保険の加入者の扶養家族であれば、家族埋葬料が支給されます。 一度お尋ねに行かれることをお勧めします。


これらの他に香典返し、仏壇・お墓などのご用意もいります。


お骨上げ後に受け取る埋葬許可書もお骨を納める際の必要書類になってきますので大切にご保管していただきますように、納骨場所によっては別々納骨の際には再発行が必要です。


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葬儀・家族葬の火葬式・直葬

葬儀・家族葬の火葬式・直葬について


新しい言葉なのですが、
火葬式とは火葬のみ直葬なのですが、本来直葬ですと病院などでお亡くなりになると、お迎えにあがります。


そして24時間経たなければ火葬は出来ませんので、自宅がだめの場合そのままご遺体安置保管施設の方に向かい、そして翌日なり火葬場で待ち合わせ荼毘に伏します。


しかし火葬式は自宅若しくは、会館などの安置施設でお柩と一緒に付き添い、祭壇などは設営せずに24時間を経て火葬場に行きます。


只出棺の前にお柩のお蓋を開けお花での献花をしていただけ、充分な最期のお別れをしていただけます。
本来火葬場では、お柩の蓋を開けてのお別れをすることはできません。


共に火葬場の炉前だとか、自宅又は安置施設でお寺様の簡単な読経は可能です。
ただこの違いなのです。


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大阪の葬儀スタイル

大阪の葬儀・家族葬の葬儀スタイルについて

葬儀・家族葬の葬儀スタイルとは、まれに家族葬とはどのようなものですか、とお問い合せがございます。そこでご説明させて頂きます。


家族葬とは本来は家族主体で送る葬儀です、ですが他に親族、親しかったご友人などが参列される場合、会社の代表の方が来られるときなど、捉え方はそれぞれです。


家族葬ですので余計な費用をかけず、必要なものだけに抑えることができます。
この頃は家族葬も浸透し地域の方々にも、家族葬で営みますのでと言えば、参列しないなど了解していただけます。


次第に葬儀も合理的に捉えだし、マンションや自宅の居間が式場のリビング葬、とにかくシンプルでしたいというシンプル葬、または火葬式という形式など、葬儀スタイルはいろいろとございます。


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葬儀・家族葬のマナー焼香順

葬儀・家族葬のマナー焼香順について


家族葬の焼香順は、一般的に焼香順のご芳名お読み上げはございません。
ここでは葬儀・葬式での焼香順位のご説明です。


仏式・神式・キリスト教とも
1.喪主(配偶者か長男)
2.喪主にならなかった長男か配偶者
3.親
4.長男の嫁と家族単位(親をたて後にすることが多い)
5.次男、次女と年齢順に
6.孫も年齢順家族単位に
7.他家に嫁いだ長女とその夫、以下次女、三女
8.伯父や伯母とその配偶者、以下兄弟順に
9.故人に近い順に親族


など家族単位でしていただきます。
伯母、叔母、長女や次女の夫などが、社会的に地位が高いと、つい先にしたりすると順序が狂ったりしてしまうので、年齢順を守る注意が必要です。


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