宗派ごとの葬儀の作法-神道について
神道には、神社神道と教派神道がございます。
神社神道とは言葉どおり神社を中心としたものです。
教派神道とは特定の組織者、創唱者を中心としたものです。
黒住教、出雲大社教、金光教、天理教などです。
神式の作法は、神式でも神社神道では、玉串奉奠です。玉串をいただきご霊前に進み、二礼・二拍手・一礼ですが葬儀の場合は忍び手といい、音はたてません。
右手が軸の方で受け取り、正式は右手は上からもちます、左手は下からささえます、そして時計まわりに、御霊前で軸を前方に捧げます。
各教派にはそれぞれの拝礼作法があり、音を出したり回数も異なってきます。
葬儀・家族葬のことなら何なりとご相談ください。