大阪で葬儀の実績が豊かな関西葬祭センターの情報を月別にまとめた2014年8月の記事

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大阪の家族葬の段取り

大阪の家族葬の段取り
葬儀のなかでもとりわけ多くなってきています家族葬ですが、家族葬と言っても正直親族葬という捉え方をされている方が大半です。


正味のご家族様だけでの葬儀という方もおられます。
過去にはお二人だけでの葬儀というのもございました。


普通の葬儀でもこのところお通夜にお見えになる方が多いですので、お通夜だけ一般の方も来て頂き、翌葬儀式には完全親族様のみという考えの方もおられます。
ですが家族葬祭壇はよく業者により人数設定をしていますので把握しておく必要があります。


そこで家族葬の段取りですが、そんなに難しくとらえなくても結構です。
通夜の時間までのんびりと過ごしていただき、一応通夜の時間は決めておりますが、通夜にお見えになる方がお揃いになられた時点で時間を待たずとも、初めて頂いても差し支えはございません。


ただ葬儀式の日は、火葬場の予約時間がありますので時間厳守となります。


家族葬の中身ですが、式進行方法は普通の式となんら変わるところはございませんが、それの簡素化と考えてもらえればいいかなと思います。
普通にお寺様にご読経いただきまして、
普通の式のお通夜の儀と同じように葬儀式の日も、親族様の焼香順位の拝読はございません。


それと、弔電の拝読も基本的には必要ないと存じます。
それに気を使うあいさつなども不要です。
大雑把に言わせてもらうと変わるところはこの程度です。


全ての皆さんではないですが、仕上げのお料理もされますし、少しのお見えになる方用に返礼品のご用意もされます。
ただ葬儀は正味親族様だけなので、式の人数は少ないです。


家族葬は正直中身の濃い葬儀お葬式ということになります。
式のあとの精算の段に、家族葬にしてよかったという声が多く聞かれます。

葬儀家族葬の柩

葬儀家族葬の柩
葬儀に用います柩ですが、「ヒツギ」には棺と柩の2通りの呼び名があります。
これはあえて厳密に区別すると、物としてのヒツギが棺で、遺体が納められた状態の棺を柩と書き表します。


「霊柩」という語は、霊柩車など遺体が入棺された状態を言います。
古く座棺として使用されてきたのは、桶や輿というものでありました。


現在の棺には大きく分けて、一般的な四角い形の木製の平棺、材質は本桐製だとか合板製などいろいろな材質があります。
それにこのところ需要のある全体を布で作製した布棺、一時に比べ価格も手頃な価格となっております。


さらに高級な柩として、本桐彫刻棺がございます、これも両側面だけにある二面彫刻棺、それにお蓋の上面にもある三面彫刻棺、さらに前と後ろにも彫刻を施した五面彫刻棺などがあります。


柩のサイズは、成人用と子供用の子供棺、成人用も体型の大きな方用に、大型棺も有ります、
ですが大型棺は、ただ単にお棺だけを大きくすればいいというものではありません、
その大型棺の受け入れ先の火葬場の炉も大きくなくてはなりません。
その大型棺の受け入れ先の確保も重要になってきます。
一般的な標準棺のサイズは外寸長さ180センチとなっています。


関西葬祭センターでは直葬や家族葬で日数お預かりする当方安置の場合は、全て高級布棺の使用サービスをさせていただいております。女性はピンク、男性はホワイトの布棺とさせていただきます。


葬儀・家族葬のことでお困りのことなどがあれば何なりとご相談ください。

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