以前 東大阪市でございました葬儀のあとに感謝の手紙をいただいたことをお話しします。
今そのお手紙を拝見しながら書いています。
その方はお父様が生活保護を受けられておりお亡くなりになりました。
その娘様より手紙をいただきました。
その方は葬儀のこともなにも判らず、入院してあまりにも早く逝ってしまい、お金がなくて、でも葬儀告別式ぐらいはしてあげたいと言う気持ちいっぱいでおられました。
葬儀の見積りの時に話をじっくりお聞きして、「事情がわかりました」と私がその足で福祉事務所の方へ出向いて担当の方とお話をさせていただき、無事に葬儀を お蔭様で金銭的にも精神的にも楽になりました。
というお礼の文面でした。
葬儀式は結婚式とは違い高価な贅沢品ではありません。
してもしなくてもいいというものではありません。
死は避けることができません、生きている人 全ての人が必要とするものです。
今回感謝の手紙をいただいて、身に余る光栄です。
本当に悦んでいただいたことを嬉しく思います。
葬儀・家族葬のことなら何なりとご相談ください。