大阪の梅雨も早期に終わり、コロナも収束と言いたい処ですが、なかなか衰えをみせません。
また最近ぶり返しの様相であります。
大阪の葬儀・家族葬も新型コロナ感染症対策で気の許せない状態が続いております。
葬式に於いても感染拡大させない為の防止策を徹底した上での葬儀家族葬の進行となります。
お客様と接するが故に葬儀社が徹底した感染防止対策で葬儀対応をしなくてはなりません。
葬儀社として率先してマスク着用の徹底、率先して手指のアルコール消毒、そして葬儀式場の室内換気の徹底、などの心掛けが基本となります。
いわゆる3密の回避(密閉、密集、密接)であります。
このコロナ禍で葬儀も注目されるのが、火葬式・直葬であります。
その言葉の通り、病院から直接火葬場へと直行するという意味合いなのですが、実際には法律で24時間経たないと火葬はできませんので(コロナ死亡除く)その間の安置が必要となります。
それとか葬儀・家族葬でも通夜ナシの一日葬という葬儀も多くなります。
それとやはり会食の時間です。
葬儀場の着席の間隔を空けたり、大声での発生を抑えたり、計算される方が多いです。
我ら葬儀社も、お客様と接しますので、私自身も3回目ワクチン接種を必須と捉え自発的に行っております。
葬儀社としての最低限の義務だと思っております。
葬儀・家族葬のことなら何なりとご相談ください。
この葬儀は大阪市立北斎場 家族葬式場でありました家族葬 葬儀です。
大阪市の北斎場近くにお住いの方でして、今回の葬儀のご葬家は以前に10年以上前になりますが、家族葬をさせて頂きましたリピート家族葬です。
今回の葬儀プランは前回と同じ、大阪市立北斎場家族葬式場で、祭壇も同じのお値打家族葬プランの全てセットの家族葬28.8万円プランです。
7名様の家族葬で通夜アリをご希望です。
お寺様も前回紹介させて頂きました同じお寺様です。
その時におられた家族の方が今回の葬儀の喪主様です。
話していても丸っきり初めてお会いしたような感覚になってきますが、葬儀に関しても何事に対しても尋ねて来て頂いて、余計身が引き締まります。
そのお話の中でお尋ねになられた質問が 有意義な質問でしたので、これは皆様 知らない方が多いと思いますので、詳しく解説したいと思います。
まず第1は「死亡届の提出を遅らせてもらえませんか」と言われます。
「なぜですか」と言うと、何か葬儀費用のための銀行預金が出なくなる様なので、と言われます。
その通りです、私も以前ずっとそう思っていました と
でもいくら考えても不思議で、なぜどこの銀行でどこの支店とか分かるのかな、と思っていました。
実は死亡届は関係ないのです、と
正解は「銀行が家族のその方の死亡の事実を知ったら」なのです、亡くなると後の親族間の相続の関係上そうなるのです。
以前に葬儀が済んで、「普通に銀行で出金できたで」、という方がおられて「おかしいな」と思ったりしていました。
それと第2は葬儀の後に健康保険証返却で大阪市や東大阪市の方であれば 一律5万円支給されますよと。
葬祭費という名目ですが、葬儀社の葬儀領収書や死亡診断書コピーを添えて申請してくださいと。
会社員の方であれば同じ5万円が埋葬料として支給されますよ。と説明させて頂きました。
今回とても有意義な葬儀でした。
大阪の葬儀・家族葬のことなら何なりとご相談ください
この葬儀は奈良県生駒市でありました家族葬葬儀です。
お寺の住職様よりお電話があり、信者様の家族が亡くなりましたと。
そして東大阪市の病院へお迎えにあがりました。
このお寺様とのご縁は、先代の住職様とのご縁で先に大阪市外でお寺の信者様が亡くなられ葬儀を依頼されてからのご縁でして、住職様と意気投合してそれ以来のご縁でさせていただいております。そのご住職様はお亡くなりになりましたが、その住職様の葬儀もさせて頂きました。
今回の家族葬葬儀は葬儀の日は3名だけでの葬儀でしたが、その生駒市のお寺の本堂で営まれました。
今回の葬儀プランは、お値打家族葬プランの全てセットの家族葬プラン28.8万円です。
本堂での設営にも見事にマッチした胡蝶蘭花祭壇で、お寺のお付きの方からも「いい葬儀だったね」と言われていました。
悦んでいただくことが、一番うれしく思います。
葬儀・家族葬のことなら何なりとご相談ください。