葬儀・家族葬の線香について
線香は、お香を焚くという行為は仏式の葬儀お葬式の作法のひとつです。これは仏様やご先祖様にその香りを 楽しんでいただくためのもので、ロウソクやお花、ご飯や水をお供えすることと同様のお供えとなります。
お線香をお供えするときは、まずローソクに火を灯し、それから線香に火をつけます。お供えする線香の本数は宗派によって違いますが、日々のお参りでは必ずしも決まった本数の線香を 供えなければならないわけでは ありません。
又宗派によっては、線香を折ったり線香を寝かせるなどのしきたりがあります。
またロウソクの火を消すとき、炎を口で吹き消してはいけません。人間の身は不浄なものとされていますので、手又は、うちわであおいで消すようにしましょう。
葬儀・家族葬のことなら何なりとご相談ください。