大阪の斎場にもいろいろとございます。
大阪の斎場-葬祭場には、なかには近代的な葬儀式場を備えたもの、それも一般葬式も家族葬も両方用を備えてあるところもあり、交通の便もよく大変好評いただいております。
公営ですので一般に使用料金もお安く設定され使いやすくて人気の式場です。
大阪市の北斎場、小林斎場、堺市斎場、池田市斎場、茨木市斎場などが大小の家族葬向け式場もある公営斎場です。
他に大阪市の瓜破斎場、鶴見斎場、佃斎場と大阪府のせっつメモリアルホール、箕面聖苑などで葬儀葬式を営んでいただけます。
この大阪での斎場にも入場所作が異なります。
斎場により様々な入場方法となります。
葬儀で出棺となり、火葬場へと向かいますがその火葬場にもいろいろと所作法が異なっています。
一般的にはまず火葬場に到着すると、同行スタッフに位牌と写真を預けて頂き、炉前の机上に写真と位牌を置きます。
そして導師様により読経いただきまして、喪主様より順次ご焼香となります。斎場では基本的に1回焼香となります。
終えられますと、元のお車にご乗車いただきまして元の葬儀式場、又は仕上げの会場へとお戻り頂きます。
大阪の早い斎場ですと1時間半ぐらいでお骨上げができるところもございますので、
斎場の方でお待ちいただくというケースもございます。
又、ある斎場ではその間に斎場の控室で仕上げ膳を頂くというところもございます。
斎場での注意点と致しましては、大阪市などおおかたの斎場の一般待合室では、
酒類・会食は厳禁となります、また炉前などでの写真撮影もご遠慮頂きます。
大阪の斎場では一般的には導師に読経頂いて焼香となりますが、ある斎場では導師読経中に、
焼香ではなく、最期にもう一度お顔を見て頂くだけというところもございます。
大阪や奈良の斎場では、基本的に最期に柩のお蓋を開けるとか、お顔を見て頂くというのは出来ません。
それに、大阪・奈良共通ですが、ペースメーカーをご使用の方は、爆発を起こしますので、告知をお願いします。
葬儀・家族葬のことなら何なりとご相談ください。