この葬儀は、大阪市立北斎場の大式場(正式名中式場)でありました家族葬兼一般葬です。
家族葬兼一般葬と申し上げましたのは、お通夜に多くの弔問の方がお越しいただきまして それで本来家族葬なのですが兼一般葬とさせていただきました。
お亡くなりになられたという一報をいただきまして、もう葬儀プランはご存じでして、ご希望葬儀プランは全てセットの家族葬プラン お値打家族葬プランのAプランでした。
話はとんとんと進み、
そしてご希望葬儀式場も大阪市立北斎場の当初小式場でした。
葬儀プランも最終的にはBプランということでまとまりました。
電話を一旦切ったりとしている間に式場予約段階で北斎場小式場が予約済になっていたのです、再度電話でお伝えすると、それでは日にちも延ばせないので大式場でお願いしますということになりました。
その結果が大正解でした。お通夜に大勢の方の参列をいただいたのです。
そして多くの方が遺影写真をご覧になられて涙されておられました。
通夜の後のご遺体との対面時にも多くの方の涙でした。
私は以前より思っているのですが、葬儀の形や規模に関係なく 涙を誘う葬儀というのは、私は真の葬儀だと思っています。
このような葬儀をお世話できて、本当によかったなと思っています。
葬儀・家族葬のことなら何なりとご相談ください。