大阪の梅雨も早期に終わり、コロナも収束と言いたい処ですが、なかなか衰えをみせません。
また最近ぶり返しの様相であります。
大阪の葬儀・家族葬も新型コロナ感染症対策で気の許せない状態が続いております。
葬式に於いても感染拡大させない為の防止策を徹底した上での葬儀家族葬の進行となります。
お客様と接するが故に葬儀社が徹底した感染防止対策で葬儀対応をしなくてはなりません。
葬儀社として率先してマスク着用の徹底、率先して手指のアルコール消毒、そして葬儀式場の室内換気の徹底、などの心掛けが基本となります。
いわゆる3密の回避(密閉、密集、密接)であります。
このコロナ禍で葬儀も注目されるのが、火葬式・直葬であります。
その言葉の通り、病院から直接火葬場へと直行するという意味合いなのですが、実際には法律で24時間経たないと火葬はできませんので(コロナ死亡除く)その間の安置が必要となります。
それとか葬儀・家族葬でも通夜ナシの一日葬という葬儀も多くなります。
それとやはり会食の時間です。
葬儀場の着席の間隔を空けたり、大声での発生を抑えたり、計算される方が多いです。
我ら葬儀社も、お客様と接しますので、私自身も3回目ワクチン接種を必須と捉え自発的に行っております。
葬儀社としての最低限の義務だと思っております。
葬儀・家族葬のことなら何なりとご相談ください。