大阪での葬儀で後悔なく大切な人をお見送りするためのアドバイス

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まちがいなくお見送りする為の知識

ご葬儀は予備知識があることで、後悔なく大切な人をお見送りすることができます。 葬儀の流れ

のちのちまで残るお写真となりますので、
少し微笑んでおられる、いい表情で大きく
写っている写真をお探しください。
また、携帯のカメラで写した写真でも、
遺影写真として利用する事が可能です。

ハンコはお客さんが役所で諸手続を行う為に不可欠です。
役所までお預かりしますので、シャチハタ・
大事なハンコではなく、三文判が適しています。

故人様が生前に愛用されていたものがあれば、
お柩に入れてあげたいものです。
愛用されていた衣服、愛読本などの遺品を添える事ができます。
※メガネや時計、果物など燃えないものは入れてはいけません。

故人様が視聴された音楽など、ご葬儀時に
流してあげたい音楽CDがあれば、お持ちください。

30年以上葬儀の職務に携わった経験の中で、葬儀に関するご質問を数多くまとめております。

お通夜・葬儀の準備について お寺様についてお葬儀について

お通夜・葬儀の準備について
喪主は誰が務めるものなのか

おじいさん、おばあさんがお亡くなりの場合だと、ご主人です。 ご主人がお亡くなりの場合であれば、奥様、若しくは成人されていれば、 長男さんがいいのです。 喪主といっても、家族葬であれば、なにもすることはなく、 ただ葬儀を取り仕切る代表というだけです。

夜はずっと付き添わないといけないのか
そのようなことはありません、交代されて付き添うというのが基本です。 会館などで安置して、皆さん一旦お帰りにないたいというときも、お帰り頂いて結構です。 但し、火の元だけは無人になりますので、十分気をつけてください。
死後何日までに葬儀をしないといけない
何日とかはありません、葬儀は式場の都合、お寺様の都合などで延びる場合が考えられます。 ただ役所の死亡届の提出は死亡の確認から7日までです。
夏と冬で必要なドライアイスの量は違うのか
ドライアイスは夏場と、冬場では消費する量が違ってきます。 夏場はやはり多く消費します。 ドライアイスの基本は10kgで丸1日24時間ですが、 夏場は、その環境にもよりますが、半分くらいとなります。 こまめに入れ替えが必要になってきます。
故人が寝ていた布団はどうすればいいのか

寝ておられた布団も別に使用していただいて結構ですよ、 ただ処分されたいということであれば、お住まいの市にもよるのですが、 無料で粗大ごみとして扱っています。 市によっては有料となります。 指定され決められた日にお家の前に出しておけば、処分していただけます。 お住まいの市に確認をしてください。

ひげ剃り、化粧などは必要なのか、自分で用意するものなのか

髭剃り、メークアップなどは、湯灌の専門業者がおりまして、 きれいにお体を清拭して、または長年寝られた状態でしたら、 湯舟を持参してお入り頂き、きれいにしていただき、 その後きれいに身支度を整い、女性スタッフの手により男性なら髭剃り、 女性ならメークアップを行います。そういった備品も用意しています。

棺桶にはどれくらい遺品を入れていいのか、何でも入れていいのか

お柩には、燃えるものに限って、入れていただいて結構です。 お柩のふたが閉まるまで入れられる分入れられて結構です。 愛用されていたもの、衣類、パックのお酒、ビールなど飲み物は、 タッパに移し替え入れていただきます。 タバコやマッチ、ライターは爆発するといけないので避けてください。 皆様の手によって納めていただきます。 あと献上頂いた供花も切って入れますので、その分見ておいてください。

葬儀の際、火葬場はどこへ行ってもいいのか

お好きな火葬場をお選びいただけます。少し離れればきれいな火葬場であったり、火葬時間が早いとか、但し、火葬料金には市内料金・市外料金の設定がございますので、市外の扱いとなります。

火葬の時間はどれくらいか

火葬にかかる時間は火葬場により一定ではありません。 早いところもあれば時間のかかるところもあります。 早いところであれば到着されてから1時間少し、遅いところだと3時間かかります。 火葬時間は燃焼時間と冷却時間とが必要ですので、このように設備により違いが出てきます。 この火葬時間の具合によっても、火葬場を選ばれる方もおられます。

葬儀のあとの精進落としとは

葬儀のあとの精進落としとは、火葬後、葬儀・告別式の終了後に設ける宴席を一般には、精進落とし・仕上げ料理と言います。
現在では、葬儀後に精進落としが行われます。

精進落としの宴では、喪主が末席から出席者に向けて、お礼の挨拶をします。宴での料理は仕出しの会席をとったりしますが、最近では料理やさんに行くことも多いようです。

精進落としの挨拶例
●始まる前の挨拶
本日は、皆様のお力添えを頂きまして、滞りなく葬儀・告別式を終えることができました。亡き夫も感謝して
いることと存じます。誠にささやかではございますが、粗飯を用意させていただきました。どうぞ、おくつろ
ぎの上、ゆっくりお召し上がりくださいませ。

●閉会の挨拶
お名残惜しくはございますが、そろそろ散会させて頂きたく、お願い申し上げます。
皆様にこのように賑やかに送って頂きまして、故人もさぞかし
満足しているものと存じます。
長い時間、お引き止めいたしまして、申し訳ございませんでした。
くれぐれもお気をつけてお帰りくださいますようお願いいたします。
本日は誠にありがとうございました。

お通夜・葬儀の準備について お寺様についてお葬儀について

お寺様について
葬儀に際し自分の家の宗派が判らない
宗派がわからない場合は、親族様のどなたか年配の方にお尋ねください。専門的には仏壇を見れば、宗派はわかりますが。
お布施の額はどれくらいか
火葬にかかる時間は火葬場により一定ではありません。 早いところもあれば時間のかかるところもあります。 早いところであれば到着されてから1時間少し、遅いところだと3時間かかります。 火葬時間は燃焼時間と冷却時間とが必要ですので、このように設備により違いが出てきます。 この火葬時間の具合によっても、火葬場を選ばれる方もおられます。
特に馴染みの寺がないが、お坊さんは自分で呼ばないといけないのか
そのようなことはありません。 お寺様がない場合は葬儀社が変わって手配致します。 宗派に応じたお寺様に来ていただきます。 まるっきりその近くのお寺様ではないかもしれませんが、 どのような地区であろうと、出向いていただけます。 宗派も、一般的な宗派のお寺であれば可能ですが、 少ない宗派の方は、その宗派の系統の方をお呼びします。
お坊さんにかかる費用はいくらくらいか、お布施以外に何かあるのか
お坊さんにかかる費用は、お布施のみです。 その他に、本来お車お膳料がいります。 その他初七日をされれば初七日のお礼もいります。 ですが、このところ家族葬の普及で、お車お膳料も不要、初七日も込とよく謳っているのを見受けますが、
お布施の額というのは、お寺様よりご提示いただいている額ですので、お布施の額というのは宗派にもより一定ではありません。 困っている人などは、その旨云ってもらえれば、いいと思います。
宗派は指定できるのか
宗派は一般的な宗派ですとできます。 でも少ない一般化していない宗派はできません。 そういった場合は、その系統の宗派のお寺様をお呼びします。 当方の場合ですと、神式、キリスト教の司式者の方も可能です。

お通夜・葬儀の準備について お寺様についてお葬儀について

お葬儀について
直葬・火葬式とはどういうものですか
直葬とは、お亡くなりになられて、病院なりにお迎えに行き、自宅若しくは安置施設で24時間経過後、火葬場で荼毘に伏すものです。
火葬場で、お寺様に炉前お経を頂くことも可能です。火葬式とは、安置施設が自宅若しくは付添い安置のできる施設で、焼香なども出来充分なお別れが出来ます。お寺様に来て頂くのも可能だし、ご家族の方が家族葬のように、お柩と一緒に付添ってあげられるというものです。
20人程度でも受付などは必要なのか
それは、お家にによって違います。家族葬であっても受付を必要とされる方もおられます。 来られる方が把握できないと思われ、記録に残しておきたいと、 思われるなら受付をされるべきですし、来られる方も判っている範囲だと思われるなら不要です。
身内だけでも立派に葬儀をしてあげたいけど、あまり費用をかけられないが、
最低限何をすべきか

最低限と言っても、近頃は費用のかからない、祭壇のいらない火葬式直葬などもあり、当方だと12万円で可能です。 さらに当方のお得なセットプランがあります。 胡蝶蘭の祭壇に式場料、火葬料を含んだ一式の、全てセットの家族葬プラン、29.8万円などもあり正直云って立派です。 好評なプランで選べる範囲が増えています。

事前に見積りを依頼できるのか
もちろんできます。 事前に葬儀見積もりをされる方がおススメです。 葬儀は不意突発的なものです、いつその日を迎えても心配いりません。 安心な備えです。するべきです。葬儀社の中には、事前見積もりは出来ません、 というところもありますので、チェックしておく必要があります。
見積り時にはどんなことを伝えればいいのか
どのような葬儀にしたいのかを、伝えることです。 思われている葬儀をそのまま、ありのままを伝えればいいのです。 費用をかけられない、とか家族葬でも祭壇は立派にしたいとか、あると思います。 そのままを伝えることです。 何もいい語句を並べる必要はございません。
セットプランで頼んだら掲載の額と本当に一緒なのか
当然一緒です。 一緒でなかったら、デタラメ葬儀社です。 確かに基本的なプランにしていますので、何日も日が延びたり、 余計な場所に行ったなどとなれば、追加料金となります。 最安な方法を考えていきます。
死亡報告は葬儀の前に出すのか、自分で出すのか
死亡報告は葬儀の前でないと、意味がありませんね。 葬儀社が原稿を作成して、新聞社に依頼します。
新聞のお悔やみ欄に載せるのは、誰に言えばいいのか
葬儀社に云ってください。葬儀社が新聞社に依頼します。
葬儀をするなら、通夜は必ずしないといけないのか
そのようなことはありません。 近頃は一日葬と言って通夜をしないプランも多くあります。 火葬式だとか一日葬は通夜をしない葬儀となります。 通夜をしないということは、お寺様が通夜に来ないというだけで、 友人だとかは別に来てもらったり、してもいいのですよ。
供花は自分たちで用意するのか

そのようなことはございません。
供花は葬儀社がご用意させていただきます。
お供え頂きました供花は、故人様とのお別れの献花の儀で、
最期に仕上げのお花として、お顔の周りよりきれいにお飾りいただきます。

香典返しは用意してもらえるのか、また自分で用意することもできるのか
香典返しとは、葬儀の日のことを、いっているのか、満中陰のことをいっているのかわかりませんが、 葬儀社が全てご用意いたします。 自分でご用意といっても、知っている業者とかがあれば別ですけど。 香典返しは、葬儀社には提携のギフト屋さんがおりますので、連絡させていただきます。
葬儀の後の初七日や四十九日などは必ずするのか、
また何か用意するものはあるのか、費用がかかるのか
法要はお家のご自由です。 しないといけないものではありません。 法要で用意するものは、位牌、お写真です。  この頃はお家での他に、料理やさんで満中陰の法要をされる方も多くなってきています。 料理やさんの方で、祭壇やお花も用意していただき、位牌とお写真だけ、持っていっていただければ、いいのです。 だいたい費用は2万円くらいです。
葬儀を生活保護葬祭扶助の範囲でしたいのですが
生活保護受給世帯の方でも、いろいろと条件がございます。単身世帯・夫婦世帯とかで変わります。
詳しくは、福祉課の担当の方に聞かれるといいですね。

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